夕方になり暑さも和らいできた農園

春先から咲き続けているソープワートの花は、
ほんのりピンク色で近くによるとほんのりと
爽やかな甘い香りがします。

ソープワートは昔から石鹸として使われていたハーブで、
直訳すると「せっけん草」、和名ではシャボンソウと言います。
サポニンという成分を含んでいて水をつけて揉むと泡立ちます。

水につけて揉むだけでも泡立ちますが、石鹸を作るにはさらにひと手間。

適当な大きさに切ってお鍋で煮ます。

煮ること約20分。お湯がソープワートがしんなりしてお湯が茶色くなってきました。

この茶色くなった液体を泡立てるとあっという間に泡立ちます！

ソープワート液はウールやレース、昔の繊維などの繊細なものの洗濯に利用できるそうです＾＾。

ソープワートについてのお問い合わせはこちらまで＾＾
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